ドキュメンタリー映画

年始から少しずつドキュメンタリーを中心に気になっていた映画を観てみました。過去のストリート文化から現代社会のことまで、多種多様に揃っていて一気に観ることで、自分にとって娯楽のはずな映画が観終わったら疲れきってしまいましたが。。。

その中で印象に残ったのが、

「最後の資本主義」「インサイド・ジョブ」

アメリカンドリームによって作られた新たな時代の本質は決して楽しそうではないということです。起業して成し得た先に何があるかを作り出した人間が考えなければいけない、時代なんだと思います。

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そして、「インターネットの始まり」では、その誕生が驚くほどアナログで、その昔原子力を発明したときよりも遥かに危険な発明だと感じました。例えば個人がハッカーになってアメリカから何処かへ核爆弾を発射することすら不可能ではない、と伝えていました。怖い。。。

電磁波から逃れるために自然の中で暮らすことを強いられている病気の人たちのことを知りました。一方ではインターネットによって、ロボット工学が発達して福島原発の事故を防ぐほどの開発が進められていたり、宇宙学が進んで火星に住めるようになったり、言葉の壁を越えて意思疎通ができるなど信じられない大きな希望もあります。

現代社会では欲による廃棄が自然災害に繋がるのと同じように、人は機械が進歩して便利になったのなら、人間も進歩して現実とバランスをとっていかなければいけないように思います。

インターネットの生みの親がインタビューの中で、画面の中にこれだけの情報があるが、残しておきたいものは印刷すると発言してました。今の時代を初期から見ていた先人の言葉です。もし、東北を襲った地震による停電が地球規模で起こったら。。。予備電源で現在使われているインターネットの電源が賄えるのでしょうか?1800年代に起こった大きな太陽フレアによる神秘的なオーロラなどが見えたと記録された現象は、周期的には200-300年に一度起こると言われています。このときに綺麗な景色と同時に地球規模の停電が起こります。前回はインターネットのない時代。今は?次世代に残すリアルな周期です。